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第6回繊維産業技能実習事業協議会 参加報告

掲載日: 2018/12/27
カテゴリー:会員向け

平成30年12月20日(木)14時から、協議会が経済産業省本館17階第一特別会議室にて開催されました。

議題は、
1.取組状況のフォローアップへのアンケートは協議会参画28団体の傘下、1,239社が回答。
 Ⅰ責任者研修は2020.3.31までに受講必須、任意である指導者講習は受講が望ましい
 Ⅱ適正化 歩引き取引未実施事業所は早急に改善要
 Ⅲサプライチェーン 周知8/31時点で約1千社だったが、5千社超えとなった

2.その他の技能実習に係る取組
 1)日本ボディファッション協会:『ワコール』のCSR調達事例を紹介
 2)日本アパレルソーイング工業組合連合:ACCT(縫製加工賃交渉)システムは、アパレルに浸透中
 3) 繊維産業流通機構構造改革推進協議会:
   *取引ガイドライン第3版11月に発行、各団体に1冊保有・・・日縫にても1冊保管
   縫製業に関するガイドライン<基本価格の取り決め等P.85(~P93)>を掲載
 4)日本縫糸工業協会の取組経緯:
   正副会長会を軸に適正化に取組み、256社に周知、非会員へ周知を図る、と報告

3.優良事例の紹介
 1)日本被服工業組合連合会:
   *中国人29人を受入れの当該企業は、ケリング グループの基準をクリア、適正工賃の発注を受ける。
   SNSにて後輩達に発信、呼び寄せている
   *悪い事例ばかりでなく、よい事例として優良企業を公表されたい
 2)日本輸出縫製品:
   *24時間相談窓口設置し、実習生の母国に家庭訪問。零細企業の場合、家族同様に、或いは家族ぐるみで受入れている
 3)Adidas Japan:
   *オリンピック、サッカーワールドカップ等メガスポーツ開催の度に高まる外圧リスクに
   現地訪問・インタビューと実態調査と通報システムを整備。
   *優良事例を紹介、実施機関を評価、企業間連携(20社)を実施
   *倫理観を共有できる<送出し・受入機関>への変更
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   Adidas Sustainability Workplace + Modern Slavery Outreach program
   ASPORT NEED A SPACE
   プロジェクター説明資料保管、必要な方にはお送りします
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4.その他
 1)課題企業とは取引をしない姿勢が大切
 2)岐阜の縫製業を相手に悪徳弁護士が実習生の不満を受入企業と示談にまとめ、手数料稼いでいたが、
  縫製業者が対応、状況は改善されつつある。
 3)第7回協議会を来春予定、課題をアップデート

所感
 1)回答しづらいフォローアップアンケートは、おざなりな回答となり、各団体・構成員の負荷となり、
  回答数減少となったとみられる
 2)アンケート調査でなく、現場に赴き、当該者へのインタビューにて現状把握が必須と思われる

以上

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